歯科指導教室

本日、守山市すこやか生活課から、2名の歯科衛生士の方が来てくださって、1年生に歯科指導をしてくださいました。

6歳臼歯とは、5~6歳のころに乳歯の奥に生えてくる最初の永久歯のことです。かむ力が強い一方で、ハブラシが届きにくく、むし歯になりやすい歯だそうです。

そのため、6歳臼歯をむし歯にしないために、ブラッシングの方法を実際に教えてもらいました。鏡を見ながら歯みがきをすると、ハブラシが届いているかわかりやすいようでした。

子どもたちは、しっかり磨けているか確認してもらい、正しい磨き方が身につくとうれしそうでした。

これからも、教えてもらったことを毎日の生活に生かしてほしいです。